自然の驚異と対応

昨日のニュースで豪雨による川の鉄砲水で死亡した事故を見た。
映像を見た感じ、水遊び場出来るような感じなんだけど、
一瞬のうちで水位が増加し、これはやばい…と感じた。
これはさすがに瞬時に回避できないだろう…。
むしろ、こういうことが起きる前例があるなら上流にセンサーとか付けといて
危険になったら下流にサイレン鳴らすようにするとか対策しないと、
安全な場所じゃなくなるじゃん…。むしろ人が出入り禁止にしないとって思うのだが。


そんなニュースを見た夜、
やはり同じような雪崩級の水に襲われて逃げる夢をみたw
昼過ぎに予感通りの豪雨襲来。雹か?!っつーくらいの
ボタボタ音がする大量の雨で、雷雨に変わっていく。
その様子を隣の公園から子供らがキャッキャと叫んで遊んでる。


ホント子供らは自然災害に対する恐怖が無い。
こんな雷鳴な時は危ないから家に非難すべきなのだが…。
多分保護者がいないのか、保護者が馬鹿なのか、まだ外にいるようだ。
さすがに雷が尋常じゃないでかさになってきたので、
子供達がいる様なら注意くらいするかなーって思ってたらいなくなってたw
まぁ、自分も雷の怖さ知らないで田畑のど真ん中で犬の散歩してたら
母親に「何やってんの!!!!!」って車で迎えにこられて激怒りしてる母を見て
(何で雷くらいで怒ってんの…)と思った時期もあったw


なんつーか無知な子供が事故に巻き込まれるのが可哀想だよなぁ。
だから親はもちろん、国や地域も出来る範囲で対策して欲しいよね。
何で死んでしまったの?と後悔しても戻らない命だから。