写真集

地元某本屋へ陰陽師・野村萬斎写真集を求めウサルは旅立つ。
第一の関門はその写真集はどこにあるかだ。ウサルはある程度探したが見つからないので、雑誌の前出しをしている店員にもそもそ聞くのであった。
「萬斎の写真集はどこだ。」
ウサルの微か背に感じるオーラを読みっとったのか、店員はオドオドしながら映画写真集が４Ｆにあることをくちにした。
某店４Ｆ。そこにはウサルの「ウ」の字もないような、求めた物の影はなかった。
口をかみしめ、再びレジにいる暇そうな店員に写真集のことを尋ねてみる。
店員の口にしたそれは、ウサルの考えもしなかった真実が隠されていたのだ!!!!!
草!!ここ、某店知られざる魔の隠し地下。オタクの界。
そこには様々なジャンルを越えた魔の書が置かれ、禁断の映像が目をつぶっていても流れこんでくる拷問の地下一階。
ここに入ったら最後、奥に入れば入るほど出るのが困難と言われる迷いの地下。
そんな地にウサルは覚悟を決め、一歩を踏みしめた。そう、地獄の中にあると言われたウサルの目指す物、写真集を手に入れるため!!!!
そして、ウサルが足を一....（電波斬れ

ゲットしましたよ〜〜vvvv最後の一冊〜〜vvvそして友人の分も他の書店で!!
これで今日のクイはなにも....